お知らせ・ブログ・症例
- センター南の歯医者「センター南デンタルクリニック」
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2025.11.30
お知らせ
こんにちは。センター南デンタルクリニックです。 2025年12月・1月の休診日についてお知らせいたします。 センター南デンタルクリニックでは、火曜日、土曜日、祝日は休診日となっております。 なお、12月・1月は年末年始の特別休診日がございます。通常の休診日と異なりますので、下記をご確認ください。 【12月の休診日のご案内】 12月2日(火曜日) 12月6日(土曜日) 12月9日(火曜日) 12月13日(土曜日) 12月16日(火曜日) 12月20日(土曜日) 12月23日(火曜日) 12月29日(月曜日※年末年始休診日) 12月30日(火曜日※年末年始休診日) 12月31日(水曜日※年末年始休診日) 【1月の休診日のご案内】 1月1日(木曜日※年末年始休診日) 1月2日(金曜日※年末年始休診日) 1月3日(土曜日※年末年始休診日) 1月6日(火曜日) 1月10日(土曜日) 1月12日(月曜日※祝日) 1月13日(火曜日) 1月17日(土曜日) 1月20日(火曜日) 1月24日(土曜日) 1月27日(火曜日) 1月31日(土曜日) 診療時間外の診療について 診療時間外での診療をご希望の場合は、事前にご相談いただければ、できる限り対応させていただきます。 ご相談については、必ず事前にお電話にてご連絡をお願いします。 その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 TEL:045-511-8312 どうぞよろしくお願いいたします。 センター南デンタルクリニック 院長 吉竹 絵里

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【症例】左下の虫歯治療をきっかけに、日本で通える歯科医院を探していた患者様のセラミック修復治療
2025.11.16
症例
虫歯の原因について 虫歯ができる原因には、以下の4つの要素が関わっているとされています。 1.虫歯をつくる細菌 2.細菌の栄養源となる糖質の摂取 3.細菌が産生した酸にさらされる時間の長さ 4.歯の質が弱い(酸によって、溶けやすい) 歯磨きしているのに虫歯になりやすいと思っている方は、以下の2つの原因が考えられます。 ・磨き残しの問題 歯ブラシが届きにくい『歯と歯の間』や『一番後ろの歯』『被せ物との段差』など に歯垢が残っている可能性があります。 当院では、歯垢が付いた部位を色で染めて視覚的に磨き残しを確認してもらいます。 歯垢が溜まっている部位に気づき、意識して 磨くきっかけになってくださると嬉しいです。 ・糖分摂取回数の問題 1日の3回の食事以外に、糖分入りの飲み物や間食を摂取する回数が多いことも原因となります。 スポーツドリンク、カフェオレといった糖分を含む水分も間食としてカウントすると 多くの方が糖分を1日に5回〜6回は摂取していることになります。 当院では初診時に、エックス線検査や歯ぐきの検査などを受けていただいています。検査後は、患者様自身のお口の状態で何が問題なのか、なぜその状態になったのかご理解いただくために、検査結果をもとにお口全体についてご説明させていただいています。 歯の寿命を延ばすために 健康な歯の神経を失うとその歯の寿命が短くなります。 その理由をご存知でしょうか? 理由1 虫歯が再発しても痛みを感じにくい 被せ物が外れてきたり、歯が欠けたりしてから虫歯が進行していることに気づくことになります。歯根にまで細菌が侵入すると、根管治療が必要となります。 理由2 歯に栄養が行き届かず、歯がもろくなる 歯の神経を除去すると、栄養素が供給されず、歯の強度が低下していきます。そのため、日常の食事で噛んだ時に、突然歯が折れてしまうことがあります。特に被せ物の中に使用した土台が金属の場合は、歯が折れるリスクがさらに高くなります。 銀歯など被せ物との境目は、歯垢が溜まりやすい部位になります。被せ物も長年使用し続けていくうちに変形し、段差が生じていきます。一度神経を取り除いた大きな銀歯のまわりは、丁寧に磨きましょう。 また、神経を取るほど大きな虫歯の場合、治療回数が多くなります。根管の治療を行う際には、唾液(つば)の中の細菌が混入しないよう長時間お口を開けることとなります。このように治療回数も多く、1回あたりの治療時間も長くなるため、途中で治療を中断してしまう方もいらっしゃいます。しかし、最終的に被せ物が装着するまで間隔を空けすぎないよう、通院し、治療を最後まで完了させることが重要です。その後も定期的なメンテナンスを受けることで、歯の寿命を延ばすことができます。 多言語対応による安心の治療環境 言語の違いにより治療が思うように進まないことで、お困りの患者様もいらっしゃいます。歯科治療では患者様とのコミュニケーションが治療の質を大きく左右するため、十分な説明と理解が不可欠です。当院では英語での対応も可能であり、海外から日本にいらした方々にも安心して治療を受けていただける環境を整えております。治療内容についてしっかりとご理解いただきながら、最適な治療を提供いたします。 センター南デンタルクリニックでは、治療方法、使用する材質、治療費用についても、ご理解し、納得された上で治療をすすめてまいります。お気軽にお問い合わせください。 センター南デンタルクリニック 院長 吉竹絵里 こちらもご参照ください。 センター南デンタルクリニック|セラミック治療 センター南デンタルクリニック|虫歯治療・根管治療

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【症例】外れてしまった前歯の差し歯をジルコニアセラミックで修復
2025.11.01
症例
歯科材料の選択について 近年、従来のセラミックと比べて、10倍の硬さを持つ「ジルコニア」が注目されています。 金属と比べられるほど高強度であり、従来のセラミックよりも「割れにくい」のが特徴です。 また、金属のように歯ぐきが黒く変色することはありません。 銀歯は、虫歯の原因菌が作る酸に弱く、歯と銀歯の間に隙間ができていきます。 その隙間から細菌が侵入すると虫歯が再発してしまいます。 一方ジルコニアは、虫歯の原因菌が作る酸に強く、虫歯が再発しにくい材質です。 今回の症例では、表側は『美しさ』を重視してセラミックに、裏側は『強度』を重視してジルコニアを使用しています。また、一度折れてしまった前歯を2本繋げることで、破損や脱離を防止しています。 センター南デンタルクリニックでは、患者様からのご相談に対して様々な選択肢を提示し、治療のメリットやデメリットをしっかりとご説明しております。ご理解し、納得された上で治療をすすめてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。 センター南デンタルクリニック 院長 吉竹絵里 こちらもご参照ください。 センター南デンタルクリニック|セラミック治療

